 12月13日明け方の南東の空に、月と金星の共演。 下弦の月の影には、うっすらと地球照が見えている。 陽が昇ると、ほとんど肉眼では見えなくなる。 束の間の天体ショーだ。 そして2日後の15日は、新月。 12月の新月と言えば、木の剪定や伐採を行なうには 最適なタイミングである。 庭の辛夷の密集した枝を、元からバッサリと落とす。 やはり、新月の剪定は太い枝が軽くて都合良い。 木にとっても、虫にとっても具合良いはずだ。 月の満ち欠けを見て行動を決めるのは、おそらく 太古の昔からの知恵だったと思われるが、そんな事も 忘れがちな今日の日常がある。 今年は、covid-19の影響で世界的な発展の ペースダウンを強いられているが、それまでの我々の 行動を見直すべき時期でもあると思う。 そんな事を、月を見ながら考える。
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