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マッスルな座編み

木のしごと ] 2018/05/03(Thu)


4月20日のブログに、サイクリングで筋肉を痛め整骨院へ通う記事を書いた。
という訳で、筋肉についてのにわか知識のつまみ食いをする事に...






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痛めたのは僧帽筋と呼ばれる筋肉で、首から肩、肩甲骨周辺に続く筋肉。
ドロップハンドルから伝わった悪路の衝撃を、もろに受けてしまった。

背中と首に痛み、腕に若干のしびれがある。
これが座編みにどう影響するのか...






detai10_201804301036155de.jpg

和紙を撚りながら編む座編みでは
撚りをかける動作で、前腕部の筋肉を酷使する。
ひたすら時計回りに、和紙の帯をねじり続けなければならない。








最初のオットマンを編み終えた時点で
右前腕部の回外筋あたりが、まずはじめに痛み出す。

回外筋は、例えばドライバーでネジを回したり...
野球のピッチャーがカーブを投げる時に使われる筋肉。






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和紙は、撚りをかけてからグィと引っ張る事で、撚りを強固にし安定させる。
引っ張る際には、上腕二頭筋を使う。

上腕二頭筋は、木工ではよく使う筋肉だと思う。






detai02.jpg

腕の力だけで引っ張ると、長時間の作業では先が続かない。
体全体で引っ張るには、痛めてしまった僧帽筋を使う必要がある。

しかし、今回まだ完治していない僧帽筋に負担をかけないように
なるべく、腕と指先だけで撚って編むというチャレンジをした。






detai06-2.jpg

そのせいなのだろう...
全てを編み終わった時、最も痛みの激しい箇所は、指先の深指屈筋という
ものを握る時に必要な筋肉で、その後一週間たっても痛みと腫れは消えなかった。

出来に影響はないが、いつもより時間のかかる作業となった。

よろしければ…
Instagramにアップした座編みのスライドショーを、最後にご覧ください。










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